会社では7月の末からハロワに求人を出しているのですが 35歳以下の正社員希望者がまだ一人も面接に来ていなさそうです。来たらすぐにわかるのですが 来る人は６０代近くのパート希望の人ばかり 条件的にはそこそこで同業他社の中ではけっして悪くないのですがなぜ来ないのだろう。
まぁバンバン来られると会社側も強気になってこちらに圧力がかかりますが まったく来ないととなるとそれも考えものです。
なぜ来ないのかと思うのは自分ならまずエントリーしたであろう条件だからなのですが 若い世代の人は根本的に考え方が違うのかと・・・よく言うワークライフバランスなのか 私の世代は人が多いので良い条件だとすぐに埋まるという傾向が強かった。ですので良いと思ったらすぐに即決しないと手遅れになる事がよくありました。
今の若い人は結婚しない人も多いので収入よりも普段の生活なのかもしれませんね。うちの大叔母の介護施設の場合、20代ぐらいの若い世代のスタッフが多いのですよ。私の仕事場よりかなり平均年齢若い。
ここの求人を見てみますと
夜勤がちょっと引っ掛かるくらいであとはかなり良い感じですね。
収入もスタート時はうちとそう変わりません。
工場と介護施設ならどっちと言う感じですが ホームページや福利厚生、休暇などをみていると汚い工場よりは介護施設の方が良い感じがすごくしますね。
10日の連続休暇も良いですね。ただお盆休みとか正月はないのでその分他で穴埋めと言う感じ。
そういえば何だかんだ月に30万ぐらい大叔母は施設に払ってます。
ここのようなとこが他にあるうちは人が流れてこないですね。
うちの会社もいずれは考え直す時が来るかもしれません。でも問題が起こらないと現状変更はなさそうです。完全週休二日制にもろもろ休暇・・・いつなりますか
相場の方も見る角度、考え方と言うか自分の見る指標などでいろいろ変わってきます。まだ固執する面があってそれが当てや的なやり方に偏ってしまう。まだまだ先は長い。
