事前準備

大叔母の選択肢が少し増えました。

前回は選択肢として鼻から管を入れて栄養を取る、点滴、何もしないでした。しかし、口から食べる事も出来ると言う事でしたのでその方向でする事に・・・ですが食べると言っても簡易的に出来るだけでゼリー程度のものしか食せないという事でした。以後、病院から施設へ戻り、ゼリー程度の栄養なので徐々に体は弱ってきて自然に亡くなる。これは医者が進めてきた事で母親も納得の上でとなりました。

確かにこの方が自然でよい感じがします。脳も半分活動してませんし、目は開けれますが声をかけても反応はしません。この状態でより長く生きるというのは良い感じはしませんね。それなら物によっては食べる。食べるものと食べないものがある食べるものはおそらく好みの物と言う事だと思うので美味しいと感じる物を食べれる方が良いでしょう。

今日は事前に葬儀場へ見に行き、プランを絞ってきました。

なにせ母親がいつ退院になるかわからない。もし夜電話かかってきたらその場で母親不在のまま決めないといけない。こう見えても母親はかなりこだわりがあって特に宗教関係の事ではしくじるとかなり根に持ってしまう。過去にはそれで何人かの人間関係が壊れてしまった。ですが中身といってもその宗教事態の決め事とかあまり気にしていなく、どちらかと言うと自分流。ですから僧侶を呼ばずに母親がその代わりをするようです。まぁ本人がそれでいいと言うのでそうするしかないんですが・・・

ちょっと精神病が入っているのでいろいろ架空の物が混ざってしまう感じですね。大叔母はそれもわかって母親に託したのですから問題なしでしょう。

 

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売買無し

 

場帳は書いてますが今は少し休みです。