屋根裏
見えにくいですが 二級建築士の女の人が検査中
今年でこの家に住みだして10年弱、住宅瑕疵担保責任保険が月末で切れるので急いで家の屋根裏、床下の基礎、柱の傾き、シロアリなどかなりの箇所をチェックしてもらいました。この家を買った時、施工主や担当者が適当でちゃんと作ったのか心配だった。結果はほぼ問題なく丁寧に造られていると言う事。まだ保険の期限内だったら重大な瑕疵がある場合、大部分を支払ってもらえる。実は忘れていて慌てて手配しました。
検査費用は１３万３千円
担当者は女の人でしたが しっかり見てくれた。床下や天井など慣れた手つきでどんどん見ていく。年齢は私よりも１０は上かなというぐらい。普段は個人で設計事務所もしている。検査会社とで両方だからそれでやっと成り立つのかもしれませんね。
家の資料をあらためて確認すると家を建てた時の坪単価は48万だった。結構激安だなとさらに見てみると外構工事もガス管や水道管などの引き込み工事も土地以外、全部入って48万だったからお買い得ではあったよう。だいたい、この家の相場を調べると良くて買った時の2割引き程度で売れるよう。売却してローン残高を差し引けば500万弱は残るようです。10年間にローンの支払いや固定資産税などその他諸経費で使ったお金が1100万円、売却して残るお金は500万、売却した時の仲介手数料を差し引くとこれまでの家の家賃は月５万５千円ぐらいだったという感じです。まぁでもこんなもんか・・・ちょっとまてよ、今住宅ローンで月に払っているのは5万4千円ぐらいですわ・・・
今週の売買は無しでまだ〇です。
