5602-栗本鐵工所

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2013年1月 372円天井
2014年4月 211円下げ (160円)
2015年7月 276円上げ
2016年7~10月と日柄的に底ぐらい?いくらまで下がるんでしょうね。今までのデータからは大きな流れでは上値も下値を切り下げている。2013年1月の天井からはだいたい、目先天井から100円刻みで下げては戻り下げては戻りとおよそ確認できる。そしたら、今月の高値185円から100円下げれば85円。または一発目の下げが160円(2014年4)2015年7月戻り天井が276円だから、110円まで下げるかどうなるか今後を注視します。

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6月 7日  212   1-   1-
6月13日 198   -1   0 
6月17日 193   1-   1- 
6月23日 206   1-   2-

今はイベント中と言う事で、月曜の朝は様子見(先物が高い)で手数料くらいが抜けそうならタイミングを見ていったん手仕舞いします。



いかに自分が手抜き太郎であるのかの考察

だいたい勘で相場を張っているのが大半の人(自分も含めて)であると思うのですが、相場をするための準備と言うのがそもそもパッケージとしてない。
と言うのも、たまに会社の同僚やお店の主人とか世間話で株の話が話題になるんですが、話を聞いていると主に勘でしか基準がないと少しずつ感じる。
その人たちを見下しているわけではなく自分がそうなんだと少しずつ違和感を感じるところです。これってパチンコとか競馬をする感覚に似ていますね。
今更何言ってんだと思われるかもしれませんが、実際、今の私の場合、準備は歯抜けだらけでちゃんと機能していない。と言う事はかなりの部分に勘が入っていると言う事でギャンブル要素がかなり高い。
こういう手を抜くのはサラリーマンという特性からくるものでしょうか、一旦正社員になればだいたいの事はパッケージとして最初からあるし、そんなに準備しなくても始められる、徹夜して一日ぐらい仕事に身が入らなくてもある時間にタイムカードさえ押せば文句は言われない。努力しなくてもそれなりにやってりゃ期日には給料は確実に振り込まれる。なんとなくやっててても何とかなりそうな、この危険な感覚はまだ、自分の中にかなりあると言ったところでしょうか。

独立するような人の場合は基本的に専門はなんでも答える事が出来るし、凄く勉強も考察もかなりの実践もしている。その範囲も広範囲で普通の人比較にならないでしょう。

一般の人と革命家の感覚の違いこれが今後、自分の将来を左右する。