僕が小学校低学年の時、母親が鬱病と分裂症やら複数なって大変の思いをした。その時の母は気の浮き沈みが激しく、笑っていたなと思っていたらいきなり泣きだすし、「悪霊が自分を狙っている絶対に外を出てはいけない」とか真剣に語っていた。
そこまでになった経緯はPTAの会長を2年連続したとか、姉が受験でお金が必要になりパートを始めたとか、僕の父は仕事が夜おそくまでしていて、さらに休みは月に１，２回と目一杯働いていた状態で平常心を保たれていなかったなど、どれも母にとって未知の出来事が一気に押し寄せてきたのだろうと思います。もともと母は何不自由なく裕福な環境で育ってきたので（祖父が商売で当てていた）環境がガラリと急変したから対応できなかったんだろうと考えます。
30年たった現在はかつての自信に満ち溢れた存在はないですが、薬を飲みながらなんとかやっていけていると言ったところです。
母も父も若くして家を飛び出し（駆け落ちです）、何もわからなかったし誰も頼れる人はいなかった。父はがむしゃらに働き、母は責任感が強かった。
気を取り直して５４０１です。
今週は売買なしです。
2週休みましたが、今の所、微妙な感じです。5406はコツーンと匂うところ
5401はもう少しこのまま調整か・・・・
最近、仕事の昼休みに相研の過去ログを読んでおります。特に印象に残っているのが猫次郎さんの言葉 「条件反射で建玉の判断が出来るよう」
変動感覚というとなんだか神秘的に聞こえますが、条件反射なら説得力が増します。
月足グラフ、場帳、折れ線等々すべての作業と年期、毎日の積み重ねコツコツなんですね。それらが総合されて1つのシンプルなものかたち、感覚になる・・・・（複雑すぎか）
今は折れ線と場帳（朝付けるのとは違います）が少ないので書いていこうと思います。少し慣れたら、また月足にもどします。
