冬休み終わりに実家へ
日本電産効果もありかなり活気づいてきました。自転車専用道路なんて市内でもあまり見たことがないくらい。来るたびに驚く。永守会長が私財32億の寄付をして市民会館を新築したらしいです。（旧会館では成人式に参加したなぁとなつかしい。）確かに母親関連で役所に行った時になんか書いてあったなぁとは思ってましたが・・数年がかりで力が入っている。
この道路が整備されているあたりは子供の時によく遊んでいたし、家もすぐ近くにあった。（実家は少し離れたところでこの時は母親の病気関連）最近までかわらずだったのですが なんとも複雑・・・・そんなこともあり若い人が入ってきているようです。
この辺りを散策していると中学生の時の同級生に出くわした。向こうから声をかけてくれたのですが数十年ぶりに他の同級生の話も聞けました。驚いたのが仲の良かった友人の1人が白血病になっていたという。今の状況は水泳の池江選手と同じようです。この年でこのような話を聞くなんてびっくりです。白血病に年齢は関係ありませんが これからこういった話が増えていくのだろうと思います。あと自身の父親が癌になって抗がん剤治療をしている事や兄が精神の病で大変だとも言っていた。ただいい話もあり、夫婦円満で子供もいるというのでそりゃよかったねとお互いに言いあった。話の中心は良いよりは悪いの方が多かったですが その辺は昔から変わらずあまり自慢しない方だなぁと言う感じです。
当時あまり学んでいなかった自分にとってはかなり勉強をさせていただいた友人達の1人でもあります。いまでもかなり影響しているんだろうと思います。まぁどちらかというと天然だった自分にとってニガイ思い出の方が多かったですが（汗）ただ、それあって今がある。よく相手をしてくれたもんですね。感謝・・・たまには飯でもってで実家へ帰りました。
母親の体はどこも悪くなく。心の方だけはちょっと・・・あとお金もナイッス。
その後、大叔母はまだご健在なので今の生活は続いていく。亡くなれば遺産があるので少しは良くはなりますが、また躁鬱が悪化しそうだからこのままでいいのかもしれません。とりあえず状態はよくも悪くもなくといったところです。
