定本酒田

今週は前半折れ線を引いて後半は定本酒田を再読している最中で今は買い線の方の所まで読み進んだところです。

線組みについては今回再読してみて感じた事はこれまではあまり重要視していなくて、どのように使っていくのかも考えていなかった。かと言ってわかったわけではありませんが、今後の課題だなというところです。月足引く時には4本値も一緒に書いていこうかなと考えてます。こうでもしないと見えてこないだろうと思います。
 今のイメージでは線組が2本の組み合わせなら、人に例えるとまず一本目が親とするなら、2本目は子供とするそしてその親と子供の組み合わせでどんな家族かイメージする。このパターンは人の数だけあるが、だいたいのパターンは決まってくる。すなわち、標準といわれるわくに入るか、またはこれまでと異なったパターンに入るかしかし、おや?なんかこれまでとは異なったパターンの家族に出会ったようだ。なんかこの家族はおかしいな。それはなぜか、親は立派なのに子は不良ではないか、こんな組み合わせはあまりなかったぞ、親(長めの陽線)が立派なら子供(子陰線)もそこそこなのに・・・・・なんかこの親は見せかけだなしかし、ここで子供がどの程度なら不良でどの程度なら良い子の部類に入るのだろう。その境界線はどこに当たるのか確か基本は拍子木から始まると言っていた。
とこんなふうに別な角度で考えたりもしてます。

 非常にゆっくりなペースで読んでいるのですが、なぜかというと再読により以前には気づかなかった事、考え方など解釈の違いなどがよくあるのでじっくり読んでいこうと思います。
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5401は売買なしです。