譜更新 8411-みずほフィナンシャルグループ

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検査の結果が出た。
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数値上は問題なし。
 TSHは薬の効き目の度合いを表す検査、検査結果では数値が去年の検査より徐々に上回ってきている。これは薬が効きすぎているので反対に薬を減らさないといけないらしい。(これが低くても甲状腺低下症では無いですあくまで効き目の度合い)
 F-T3はこれが問題の甲状腺ホルモンの量でだいたい真ん中なので数値上は良好であった。この数値が多すぎると甲状腺機能亢進症(バセドウ症)であり、少なすぎると甲状腺低下症となる。

数値が高いと新陳代謝を盛んになり座っていても全力で走っているみたいに心臓が早くなり最悪の場合、心不全により死に至る。
低い場合は逆に走っても心臓が穏やかな状態で新陳代謝が鈍くなる。そういえばクレオパトラもこの病気で早死したとか言われている。
現在の医学では薬が開発されており、数値さえ安定していれば健常者と大差ない。

罹患率は1000人中2~6人いると言われていて、女性が男性の5倍いると言う事だから、男性は1000人に1人の割合で運悪く私はその外れクジを引いたことになる。
幸い私の場合、薬との相性が良く一番無難な投薬療法で安定的な生活がおくれている。
しかし、過去に2度程、再発して痛い目にあっているが、ここ5~6年は大丈夫でありました。

ネットで調べてみると数値上は大丈夫でも、暑くなる6月~9月頃に症状(甲状腺が圧迫されるような感覚、全身のだるさ、過度の疲労感)だけ出るという人がかなりいるのでびっくりした。
医者はだいたい問題ないと言うらしいが、本当の所どうなのか・・私は風邪の病み上がりとかによくこの症状が出ておりました。今回のようなのは稀で再発したのかと思っていましたが、問題ないと言う事なのでほっとしているところです。

しかし、夏場はちょっと苦手です。
春は花粉症の症状が年々出てきているし、夏はこの病気だから居心地がいい期間はだんだん限られて来てるねほんと。

残りの結果は前回と変わらずです。
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6月5日 1- 1- 248
6月12日 -1 0 246
6月19日 1- 1- 234
6月30日 -1 0 253
7月6日 1- 1- 251
7月10日 1- 2- 264
7月11日 -1 1- 264
7月14日 1- 2- 265
7月31日 1- 3- 261
8月9日 -3 0 275(朝一)
8月10日 -1 -1 277

買い転換とみてドテンしました。




修行はつづく・・・