精度

あけましておめでとうございます。
少し挨拶がおそくなりました。
でも今更?で大丈夫?と思って調べてみたら、1月15日が少正月、それまでが松の内とされているので良いとの事でした。


さて、昼間の本業での収入の話ですが、去年一年での一家の総収入からの貯金比率は45%でした。(私単独なら38%)毎年だいたい30%~40%ぐらいが平均ですね。

この調子でいけばあと2年で住宅ローンを完済できるまでになりそうです。
しかし、あと5年は住宅ローン控除があるから返済しませんが(金利で換算すると+0.15%の得)それなりに心のゆとりは出来そうです。




昨日からの続き・・・・


月足更新

2016年11月 ○145 ×19 △4
2016年12月 ○92  ×75 △9

去年12月は押しが入って少し一服気味、年が明けて現在でだいたい4週押しくらいでしょうか
そろそろ来週くらいから行くかな(鉄鋼の折れ線より)・・・・


年足更新
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2015年    ○48  ×60 △2
2016年    ○92  ×82 △2

2016年は年間の高値が12月が多く、続いて1月、11月の順に多かった。
安値は年の前半が大半であった。
年足については資料が少ないのでまだなんともいえませんです。

正月は月足を描くのをお休みして、その他の資料を整理した。
意外に時間がかかったので毎月の月足の場帳なんか、件数を限定しようかなとか思ったりもしてます。時間が限られているから、どれを優先するか見定めて行こうと思います。



生まれて初めて壁掛けの電波時計を買った。
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一応、夜寝ている時もリアルタイムで確認できるよう液晶が光るタイプにしたのですが、明るすぎず、丁度よい明るさでまぁまぁです。


以前使っていた針の掛け時計はサイレントムーブ仕様のくせにコチコチうるさくて気になるので今回はデジタル表示の物にした。確かに秒針の音はしなかったが内部の振動が他に伝わってそれで響いていたんだろうと思います。なんにしてもこれであのコチコチから解放されると思うとほっとするところですね。
このデジタル時計は定価9180円を5253円で買った。
安い物で2000円くらいで買えるんですが、数が少ない!!圧倒的に1万前後が多いなと言う印象で掛け時計は意外に高いなと思う。
で日曜の朝方注文して夕方に届いて、早速目玉の電波受信を試してみたんですが、なかなか受信しない。このNICTが運用している送信所は福島と佐賀の2か所らしいんですが、ちょうどこの2つの間ぐらいが家の位置なので500Km圏内に入るか入らないくらいだなぁ。
説明書を見ると天候や建物、周囲の交通量、家電機器などから影響を受けると書いてある。
家は国道沿いで東海道新幹線もすぐ横を走っている。こりゃ難しいかな・・・・
一応、時計を天井とか家のあちこちで試してみたら、マシなところがあったのでそこでなんとか受信出来た。だが、時計を合わせる時、標準時間の電波を受信する為にはいちいちそこに持っていかないといけない。精度は確かひと月にプラスマイナス30秒と書いてある。
あとは毎日午前2時から、3時間おきに自動受信(キャッチするまでトライ)するらしいので今の設置場所でも電波を受信できるのかを朝方(交通量が少なくなり、新幹線も走ってない)に期待していたのですが、

今日朝見たら
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おっと~、ちゃんと今日の朝、正常に受信できた事を知らせるマークが右上に表示されている。(Wマークはウェストすなわち佐賀からの電波をキャッチして同期したという事ですね)
やはり、昼間より朝の方が感度が良いようです。


なんか相場と同じ感じで興味深い。
なかなか、このデジタル時計のように受信できないと言う事ですね。
それを阻害するものと言うのも参考になる。
時計の場合はマグレでも受信できたらそれでなんとかなるけど相場で安定的に利益を上げるにはそうはいかない。
電波を手動で受信するボタンがあるのですが、ボタンを押してから結果が出るまで20分くらいかかるんです。それだけ精密かつ、シビアなのでしょう。

私もこの時計と同じようにここ最近、場帳は朝書くようにしているんですが、それでもなかなか精度がでませんね。(汗)